UZUMINE COUNTRY CLUB
福島県須賀川市塩田・昭和五十一年開場
宇津峰、那須、磐梯。三つの九ホールは、この場所から望める山の名を負っています。設計は陳清水。須賀川の丘陵地に一万ヤード近い二十七ホールを引き、五十年近くにわたって郡山圏のゴルファーを迎えてきました。ロッジを備え、泊まって続けて回れるクラブでもあります。
27H
パー108・9,980ヤード
71.5
コースレート
陳清水
設計
28室
ロッジ・84名収容
THE COURSE
宇津峰、那須、磐梯。コース名がそのまま、この丘から見える方角を示しています。
昭和五十一年開場。設計は陳清水で、東北にいくつも残したコースのひとつです。須賀川の丘陵地を使い、三つの九ホールをいずれもパー36、三千三百ヤード前後に揃えました。どの組み合わせでスタートしても距離が偏らず、二十七ホールとしての均衡が取れています。総距離9,980ヤード、コースレート71.5。
三コースとも、九ホールの内訳はパー4が五つ、パー5が二つ、パー3が二つ。この構成が揃っているため、前半と後半で戦い方を大きく変える必要がありません。そのぶん、ホールごとの起伏の使い方と林の位置で性格の違いを出しています。同じ設計者が同時に引いた九ホールが三本並ぶという贅沢な構成です。
コース名の由来となった宇津峰は、南北朝の時代に山城が築かれた歴史のある山です。須賀川と郡山のあいだに立つこの山を眺めながら回るのが、このコースの日常の風景になっています。丘陵地らしく高低差はありますが、極端な打ち上げが連続するような設計ではありません。
現在はアコーディア・ゴルフのグループとして運営されています。定休日は年始年末のみで、冬季はクローズ。須賀川インターから十二キロ、郡山駅からは予約制のクラブバスがあり、県外から訪れる方にも通いやすい体制です。
THREE COURSES
3,305ヤード(ブルー)・パー36
コース名を背負う九ホール。三つのなかでは最も距離を抑えた構成で、序盤に選べば体を慣らしながら組み立てられます。パー3の二つをどう凌ぐかが、この九ホールの分かれ目になります。
3,352ヤード(ブルー)・パー36
三つのなかで最も長い九ホール。ティーショットで前に出られるかどうかが問われます。距離の差はわずかですが、パー5の二つで確実に伸ばせるかどうかがスコアに表れる並びです。
3,323ヤード(ブルー)・パー36
距離は那須とほぼ同じ。前半でも後半でも成立する使い勝手のよい九ホールで、二十七ホールをどう組むかの自由度を支えています。締めくくりに置くと、最後まで気の抜けない一日になります。
THE CLUB
敷地内にロッジを備え、28室で84名まで泊まれます。前夜に入って翌朝からスタートする、あるいは二十七ホールを二日に分けて回る。県外からまとまった人数で訪れるコンペとも相性のよい設えです。
入会は正会員二名の推薦によります。面接もあり、会員数は正会員1,004名、平日会員11名。運営はアコーディア・ゴルフのグループで、株式会社アコーディアAH02。日本ゴルフ協会と東北ゴルフ連盟に加盟しています。
練習場は30ヤード10打席。ラウンド前にアプローチとパットの感覚を合わせる設備です。クラブバスは人数に応じて郡山駅から予約制で運行しており、新幹線で訪れる方にも道筋があります。
ACCESS
DATA & PRICE
相場は日々変動します。名義書換料・入会預託金・年会費・入会条件等も変更される場合があります。最新の情報はその都度お問い合わせください。