TSUKUBA COUNTRY CLUB
昭和34年開場。
造園家が土を動かさずに描いた18ホール。
茨城県つくばみらい市。設計は東京農業大学教授で日本庭園学会長を務めた佐藤昌。既存の大木をそのままハザードとして活かし、土量の移動を最小限にとどめて造成された林間コースです。18ホール パー72・7,055ヤード、コースレート72.8のチャンピオンコースとして、開場以来その姿を保ち続けています。
1959SINCE
開場から60年以上。当時「当代随一のチャンピオンコースを」という志のもとに開かれ、以来つくばみらいの地で受け継がれてきました。経営は株式会社筑波ゴルフコース。加盟団体はJGA・KGAです。
THE DESIGN
設計者・佐藤昌がこのコースに込めた考え方は、今も18ホールのかたちにそのまま残っています。
もとの地形は、見渡すかぎりの小松と雑木が茂る土地でした。佐藤昌はそこにあった大木を伐り払わず、ハザードとして残す道を選びます。造成による土の移動は最小限に抑えられました。
芝と土を動かす仕事は造園家の領域である、という信念のもと、設計料を受け取らなかったと伝えられています。
ホールごとの個性は、主にグリーンまわりのバンカー配置によって表現されています。地形に頼らず、人の手で置いたハザードで難易度と表情を作り分ける考え方です。
グリーンはベント芝のツーグリーン。使用グリーンによって同じホールでも狙いどころが変わります。
SIGNATURE HOLE
13PAR 3
13番のパー3は、セントアンドリュースの名物ホール「ハイ・ホール」を模したと伝えられています。番手の選択とグリーンを外したときのリカバリーまで、ティーグラウンドに立った時点で組み立てが求められる一打です。
SEASONS
各ホールの背後には桜、白樺、メタセコイヤなどが植えられ、季節ごとに異なる景観をつくります。春の花、夏の濃い緑、秋の色づき、冬の梢まで、同じ18ホールが一年を通して表情を変えていきます。
樹々はそのまま林間コースの区切りでもあります。隣のホールが視界に入らないため、一打ごとの集中が保たれます。
MEMBERSHIP
正会員1,157名、平日会員347名。歴史あるコースらしく落ち着いた会員層で、クラブ競技も継続して行われています。
推薦者は会員2名(実印捺印)、面接があります。女性の入会は250口の女性枠内での受付となります。
81,400円。会員種別は正会員、加盟団体はJGA・KGAです。
250ヤード20打席の練習場を併設。ラウンド前の調整から本格的な打ち込みまで対応できます。
ACCESS
MARKET
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