Toyoshina Country Club
安曇野の丘、標高八百メートル。ティグラウンドに立てば北アルプスの稜線が正面に並ぶ、眺望と高速グリーンで知られる十八ホールです。
The Course
平成元年七月開場。設計は田中常雄。安曇野市豊科の丘陵地、標高およそ八百メートルに十八ホールが広がります。
このコースを語るとき、まず名前が挙がるのは眺望です。北アルプスの稜線がほぼすべてのホールから見え、とりわけ十三番のティグラウンドからの景色は、構えるのを忘れてカメラを取り出したくなるほど。安曇野という土地の持つ力が、そのまま一日の背景になります。
そしてもうひとつ、会員が口をそろえるのがグリーンです。速い。年間を通してコンディションが保たれており、読み違えの言い訳がききません。全長6,889ヤードという距離を越えてたどり着いた先で、最後に繊細さを問われる。そういう構成です。
グリーンはベントの二グリーン(五ホールのみワングリーン)。どちらの面が使われている日かで狙いどころが変わり、同じ十八ホールが二通りの顔を見せます。
長野道の豊科インターから七キロ。松本駅からも遠くなく、安曇野の観光と組み合わせやすい立地です。
Playing Here
十三ホールが二グリーン、五ホールがワングリーン。使われる面によって、二打目で狙うべき場所がまるごと変わります。両方を覚えたときに、このコースの設計意図がはじめて見えてきます。
スタートから数ホールは、たいてい打ちすぎます。それを織り込んで前半を組み立てられるかどうか。速いグリーンは経験を要求しますが、慣れてしまえばこれほど正直な面もありません。
北アルプスが視界に入るホールでは、集中が景色に流れがちです。とりわけ十三番。見るなら見る、打つなら打つ。その切り替えができる人が、ここではスコアをまとめます。
The Club
正会員は千六百七十一名、法人正会員は百五社。長野県内でも規模の大きなクラブです。それだけの人数を抱えながら競技運営が落ち着いているのは、九十名を収容できるコンペルームを三室備えているからでもあります。
入会には会員一名と理事一名、あわせて二名の紹介が必要です。女性の入会に制限はなく、外国籍の方も在留資格の証明があれば入会できます。未成年の方は親権者の同意書が必要です。年会費は22,000円と、この規模のクラブとしては抑えられています。
冬季はクローズとなりますが、営業期間中は無休。安曇野の四季がそのままコースの季節になります。
Access & Data
Data & Price
相場は日々変動します。名義書換料・入会預託金・年会費・入会条件等も変更される場合があります。最新の情報はその都度お問い合わせください。
相場の確認だけでも構いません。購入条件や売却の時期について、担当者が丁寧にご案内します。