COURSE
豊川市平尾町の山あいに、東海カントリー倶楽部は昭和三十六年に開かれました。設計は佐藤儀一。自然の地形をそのまま生かしたため起伏はやや強く、フェアウェイは実際の幅より狭く見えます。グリーンは小さめで、6,413ヤードという控えめな全長のわりに攻略の手数を要求されるコースです。
OUT
前半は全体に打ち下ろしのホールが多く、目で見た距離と実際の残りが食い違いやすい造りです。加えてグリーンは砲台。高さの分だけ番手が変わるため、正確な距離感がそのままスコアに出ます。
小さめのグリーンを砲台の上から狙う——この組み合わせが、前半九ホールの性格を決めています。
IN
後半はゆるやかなアップダウンとドッグレッグホールが続き、戦略性がぐっと増します。曲がりの内側を狙うか外から回すか、一打目の置きどころで二打目の難易度が変わります。
なかでも11番は、やや右へ曲がる長いロングホール。距離と曲がりが重なるため、刻みの判断が試される一本です。
ACCESS
高速道路、国道、鉄道のいずれからも向かいやすいことは、倶楽部自身が長く好評として挙げてきた点です。
東名高速道路・音羽蒲郡インターチェンジより6.0キロ。降りてからの道のりが短く、渋滞を織り込みやすい距離です。
国道1号線からも向かえます。高速を使わない日の選択肢として機能します。
名鉄名古屋本線・国府駅下車。車を使わずに来られることが、通い続ける会員にとっての強みになっています。
GUIDE
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