SHIRAKAWA KOKUSAI COUNTRY CLUB
福島県白河市東下野出島・昭和五十年開場
フェアウェイの平均幅はおよそ九十メートル。数字だけ聞けば寛容そうですが、コースレートは73.0。広さと難しさが同居しているのがこのコースの性格です。起伏の付け方が一様でないぶん、どこへ置くかで次の一打がまったく変わります。
18H
パー72・6,959ヤード
73.0
コースレート
90m
フェアウェイ平均幅
無休
年間を通じて営業
THE COURSE
昭和五十年五月開場。白河市の東側、下野出島の丘陵地に十八ホールが広がります。まず目に入るのはフェアウェイの幅です。平均で九十メートル。ティーインググラウンドに立てば、どこへ打っても収まりそうな気持ちになります。
ところがグリーンを狙う段になると、話が変わります。アンジュレーションが一様でないため、同じフェアウェイのなかでもライの向きが場所によって違う。そしてグリーンを狙える位置は限られています。つまり、広いフェアウェイのどこに置くかを、ティーショットの段階で決めておく必要がある。この構造が、6,959ヤードという距離にコースレート73.0という数字を与えています。
バンカーは数多く配されています。ただし隠して罠にかけるのではなく、見える位置に置いて選択を迫るタイプです。避けるために番手を落とせば残りが長くなり、越えにいけば失敗の代償が大きい。テクニカルという言葉がよく使われるのは、この設計によるものです。
定休日は設けておらず、年間を通じて開いています。クラブハウスには檜風呂があり、上がったあとに体を休められる。矢吹インターから十八キロ、新白河駅から予約制のクラブバスも運行しています。
FOUR NOTES
WIDTH
平均九十メートルという幅は、ティーショットで縮こまらずに済む広さです。林に押し込まれる不安が少ないぶん、自分のスイングで一日を通せます。
STRATEGY
グリーンを狙える位置は限られています。広いフェアウェイのどこを目標にするか、その判断が積み重なってスコアになる。何度回っても飽きない理由です。
PRACTICE
10打席の練習場に加え、アプローチ練習場とバンカー練習場も併設。バンカーの多いコースに向かう前に、砂から出す感覚を整えられます。
BATH
クラブハウスには檜の風呂があります。丘陵地の十八ホールを歩いたあとに湯へ入ると、帰りの運転がまるで違う。細かいようで効く設えです。
THE CLUB
入会は満二十歳以上、会員二名の推薦によります。会員数は正会員1,560名、法人正会員380名、平日会員3名。開場から五十年、白河・那須圏のゴルファーに使われ続けてきた規模です。
運営は株式会社白河国際カントリークラブで、カネキグループに属します。日本ゴルフ協会と東北ゴルフ連盟に加盟。敷地内にはロッジがあり、遠方から訪れて泊まるという選択もできます。
新白河駅から予約制のクラブバスが出ているため、東北新幹線での来訪も現実的です。首都圏から新幹線で一時間半、そこからバスで三十分。日帰りの射程にしっかり入っています。
ACCESS & CLUB
所在地
福島県白河市東下野出島字中子山20-17
経営会社
株式会社白河国際カントリークラブ
車でのアクセス
東北自動車道・矢吹インターチェンジより18km
電車でのアクセス
東北新幹線・新白河駅下車
クラブバス
新白河駅から予約制で運行
系列コース
カネキグループ
DATA & PRICE
相場は日々変動します。名義書換料・入会預託金・年会費・入会条件等も変更される場合があります。最新の情報はその都度お問い合わせください。