Shigakogen Country Club
高社山の麓、白樺に囲まれた十八ホール。昭和四十一年の開場から、志賀高原の玄関口で変わらぬ姿を保ち続けています。
The Course
昭和四十一年、山ノ内町夜間瀬の高社山麓に開場。設計は春日井薫。白樺林に囲まれた高原のコースでありながら、その中身は驚くほど攻略的です。
全長6,425ヤード。数字を見て気を抜くと、確実に足元をすくわれます。左右へのドッグレッグ、谷越え、打ち上げ、打ち下ろし。十八ホールのなかにこれだけの要素が詰め込まれていて、同じ構えで打てるホールがほとんどありません。
とりわけ厄介なのが距離の錯覚です。高原の澄んだ空気と、斜面のあるレイアウトが重なると、見た目と実測がずれる。番手をひとつ間違えるだけでグリーンを外す場面が続きます。ヤーデージを信じ切れるかどうかが、そのままスコアに出るコースです。
百二十万平方メートルという敷地に、たった十八ホール。ホール間にはたっぷりと余裕があり、白樺の林が一組ずつを包み込みます。トリッキーでありながら窮屈さがないのは、この贅沢な配置によるものです。
グリーンはベントのワングリーン。傾斜を読み切ったときの手応えは、平坦なコースでは味わえないものになります。
Strategy
ドッグレッグが繰り返し現れます。林で先が見えないぶん、どこまで攻めるかの判断がすべて。ティグラウンドで組み立てを決めてから振る癖がつくコースです。
谷越えのホールでは、距離そのものよりも気持ちの問題が大きくなります。高原の風がどう抜けているかを読んでから、番手を決める。刻む選択が正解の日もあります。
高低差のあるホールでは、見た目の距離が当てになりません。打ち上げは思うより遠く、打ち下ろしは思うより近い。この補正を体で覚えるまでが、このコースの入り口です。
Around
山ノ内町という場所の強みは、コースを出たあとにあります。湯田中・渋の温泉郷がすぐそこにあり、志賀高原へ向かう道もここから始まる。ラウンドを一日の締めくくりにするのではなく、滞在の一部として組み込める土地です。
冬季はクローズとなりますが、営業期間中は無休。十一月下旬から四月中旬までは雪に閉ざされるぶん、開いている季節の一日が濃くなります。
会員は正会員百五十名と、数のうえでは小さなクラブです。年会費も15,000円と抑えられており、肩肘を張らずに長く付き合える性格を持っています。
Access & Club
Data & Price
相場は日々変動します。名義書換料・入会預託金・年会費・入会条件等も変更される場合があります。最新の情報はその都度お問い合わせください。
相場の確認だけでも構いません。購入条件や売却の時期について、担当者が丁寧にご案内します。