SAPPORO GOLF CLUB
輪厚=北広島市輪厚・昭和三十三年開場/由仁=夕張郡由仁町・昭和四十九年開場
昭和三十一年創立。輪厚と由仁、二つの十八ホールをいずれも井上誠一が設計しました。日本のコース設計を代表する一人が、同じ倶楽部のために二度筆を執った例は多くありません。輪厚のコースレート73.7、由仁は73.1。北海道の競技ゴルフの中心であり続けてきた三十六ホールです。
SINCE 1956
昭和三十一年創立。前身は駐留米軍のキャンプ内にあったコースで、そこでプレーしていた邦人の有志が集まって倶楽部を立ち上げました。最初の十八ホールは北広島の輪厚に開かれ、当初は札幌コースと呼ばれていましたが、昭和三十七年に現在の名称になっています。
設計を託されたのは井上誠一。日本のコース設計を語るうえで外せない人物で、輪厚は同氏が手がけた十一番目のコースにあたります。地形を大きく作り替えず、林の流れに沿ってルートを引くという仕事ぶりが、六十年以上を経たいまも読み取れます。
昭和四十九年には由仁に第二のコースが用意され、こちらも井上誠一の設計です。同じ設計者が同じ倶楽部のために二つの十八ホールを引いたことで、性格は違っても思想の通った三十六ホールになりました。輪厚73.7、由仁73.1というコースレートは、どちらも北海道では高い部類です。
運営は社団法人札幌ゴルフ倶楽部。会員数は個人正会員980名、法人正会員798名。年会費66,000円。十一月中旬から四月中旬までは冬期クローズし、雪解けから晩秋までがシーズンです。
TWO COURSES
WATTSU
18ホール・パー72・コースレート73.7
昭和三十三年開場。井上誠一が手がけた十一番目のコースで、この倶楽部の原点です。林間の地形を生かした十八ホールで、コースレート73.7は北海道でも上位に入ります。北広島インターから四キロ、国道三十六号沿いという立地で、札幌市街からのアクセスも良好です。
YUNI
18ホール・パー72・コースレート73.1
昭和四十九年、夕張郡由仁町に開かれた第二のコース。設計は同じく井上誠一です。輪厚より広い土地を使い、丘陵の起伏をより大きく取り入れています。追分インターから十三キロ、由仁駅からも近く、輪厚とは違う静けさのなかで回れます。
THE STAGE
1973
全日空札幌オープン現在のANAオープンにつながる大会が、ここで初めて開催されました。
1991
日本女子オープン日本女子オープンゴルフ選手権競技の舞台となりました。
1993
日本アマチュア日本アマチュアゴルフ選手権競技を開催しています。
2005 / 2015
日本女子アマ日本女子アマチュアゴルフ選手権競技を二度迎えました。
THE CLUB
運営は社団法人札幌ゴルフ倶楽部。営利法人ではなく社団として運営されている点に、この倶楽部の性格がよく表れています。会員が主体となってコースを維持し、競技の伝統を引き継いできました。
会員数は個人正会員980名、法人正会員798名。二つの十八ホールを支える構成として過不足なく、どちらのコースでも落ち着いて回れます。日本ゴルフ協会と北海道ゴルフ連盟に加盟しています。
練習場は輪厚が270ヤード22打席、由仁が250ヤード20打席。いずれも実戦の距離で振り込める規模で、競技前の調整にも応えられます。
ACCESS
DATA & PRICE
相場は日々変動します。名義書換料・入会預託金・年会費・入会条件等も変更される場合があります。最新の情報はその都度お問い合わせください。