胆沢郡金ヶ崎町、栗駒国定公園の裾野に昭和五十三年に開かれた十八ホール。平成二年に九ホールが加わり、いまは東・南・西の二十七ホールになっています。設計は小池偉雄。アカマツ林でセパレートされた、東北でも指折りの林間コースです。
この土地にもとからあったアカマツの林が、そのままホールとホールの境になっています。赤い樹皮が両側に並ぶなかを歩いていくと、隣のホールの気配は届きません。全体はフラットに見えますが、微妙な起伏は残されたまま。派手さで押すのではなく、静かに整っているという意味での格の高さがあるコースです。
南コースと組み合わせたときのコースレートは72.8。クラブの中心となる十八ホールです。
東と合わせて主軸の十八をつくる九ホール。西と組み替えれば、また違う一日になります。
平成二年に加わった九ホール。二十七ホール体制になってから、組み合わせの幅が大きく広がりました。
ホールによっては、駒ヶ岳の姿と奥州の市街地が視界に入ります。グリーンはベントのワングリーン。練習場は250ヤード・15打席で、アプローチとバンカーの練習場も備えています。冬期の積雪時はクローズとなります。
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