紫波郡紫波町土舘、新山高原の丘に広がる十八ホール。昭和三十七年、岩手県で最初に開場したコースです。うぐいすが鳴き、カモシカが顔をのぞかせる——六十年を超えて、この土地の自然と一緒に年を重ねてきました。
岩手県のゴルフはこのコースから始まりました。丘陵地に引かれた十八ホールは、全長6,266ヤード、コースレート70.4。数字だけを見れば穏やかですが、六十年かけて育った樹々と、県内でも指折りと言われる速いグリーンが、簡単には終わらせてくれません。
松や杉などの自然林がホールを隔てています。隣が見えないぶん、目の前の一打に集中できる前半です。
後半は前半より細かな判断が求められるレイアウト。同じコースの中で、歩く感覚が切り替わります。
ベントのグリーンは速さに定評があります。乗せてからのもう一勝負が、このコースのいちばんの見どころです。
12月中旬から4月上旬までは冬期間クローズ。練習場は250ヤード・10打席で、アプローチとバンカーの練習場も備えています。経営は岩手ゴルフ株式会社。会員数は個人正1,220名・法人正110名、年会費は16,500円という設定です。
岩手ゴルフ倶楽部の会員権の売り希望・買い希望は、下記の一覧でご確認いただけます。相場は日々動きますので、最新の状況はお気軽にお問い合わせください。