Enrei Country Club
標高千メートルの信州塩嶺高原に、名匠・上田治が遺した二十七ホール。昭和四十八年の開場から半世紀、変わらぬ格を保ち続けています。
The Course
長野県塩尻市北小野、信州塩嶺高原。標高およそ千メートルのこの一帯に、二十七ホールが広がっています。開場は昭和四十八年。半世紀を超えて手入れされ続けてきた樹木と芝が、いまのコースの佇まいをつくっています。
設計は上田治。西日本を中心に五十を超えるコースを手がけた名匠が、信州の高原地形と向き合って引いたレイアウトです。全ホールが樹林で完全にセパレートされ、隣のホールの声も打球も届かない。二十七ホールという規模でありながら、一組の世界に没入できます。
フェアウェイは広く、適度なアップダウンを残しています。無理に平らにせず、地形の呼吸をそのまま残したからこそ、同じ番手でも状況ごとに違う判断が要る。飽きるということがありません。
Three Courses
高原の象徴である白樺の名を冠したコース。明るい林に縁取られたホールが続き、二十七ホールの入り口としてふさわしい伸びやかさがあります。
秋の高原に咲く竜胆から名を取ったコース。起伏の表情が豊かで、番手選びに迷う場面が多い。三つのなかで最も判断を求められる九ホールです。
可憐な鈴蘭の名を持つコース。樹林のセパレートがことに深く、静けさのなかで一打ずつ丁寧に組み立てていく時間が流れます。
Design & Facilities
戦後の日本ゴルフ界を支えた設計家のひとり、上田治。手がけたコースは五十を超えます。その仕事に共通するのは、地形を読み切ったうえで、余計なものを足さないという姿勢でした。
塩嶺でもそれは変わりません。高原の起伏をそのまま生かし、樹林でホールを隔て、フェアウェイには十分な幅を与える。奇をてらった仕掛けはないのに、回るほどに設計の意図が見えてくる。長く付き合える名門とは、こういうコースを指すのだと思います。
晴れた日には、白銀の穂高連峰が視界に入ります。信州の真ん中で、山を見ながら二十七ホール。この贅沢は、ここでしか手に入りません。
Access & Club
Data & Price
相場は日々変動します。名義書換料・入会預託金・年会費・入会条件等も変更される場合があります。最新の情報はその都度お問い合わせください。
相場の確認だけでも構いません。購入条件や売却の時期について、担当者が丁寧にご案内します。