Chateraise Country Club Nobeyama
八ヶ岳の東麓、野辺山高原。標高千四百メートルという国内でも屈指の高さに、六千七百ヤードの十八ホールが広がります。
The Course
昭和六十二年、南佐久郡川上村の野辺山高原に開場。設計は大竹敏郎。標高千四百メートルという数字が、このコースの性格をほとんど決めています。
空気が薄いぶん、ボールはよく飛びます。平地の感覚のまま番手を選べば、確実にグリーンを越える。逆に言えば、その差を掴んだ瞬間から、いつもより一番手下のクラブで攻められるようになります。この体験を求めて標高を上げるゴルファーは少なくありません。
レイアウトはブラインドホールを持ちません。ティグラウンドに立てば狙う場所が見えている。だから思い切って振れる。ただし、フェアウェイには微妙なアンジュレーションが仕込まれており、落ちたあとの転がりまでは読み切れない。豪快さと戦略性が両立している、珍しい造りです。
グリーンはベントのワングリーン。面が大きく、ピンの位置によって二打目の狙いどころがまるごと変わります。乗せただけでは終わらない、最後まで気の抜けないコースです。
夏でも空気は乾いて涼しく、八ヶ岳の稜線が視界の正面にある。十二月から三月は雪に閉ざされるぶん、開いている季節の一日が濃くなります。
Playing Here
薄い空気はボールを遠くへ運びます。何ヤード違うかは人によりますが、違うことだけは確かです。前半のうちにその差を測り切れるかどうかで、後半の組み立てが変わります。
標高千四百メートルの空気は、真夏でも乾いて涼しい。汗のかき方が違うため、終盤まで体力が残ります。平野が猛暑の季節こそ、このコースの価値が際立ちます。
十二月から三月まではクローズ。回れる期間が限られているぶん、一日の密度が上がります。雪解けを待って最初に訪れる一ラウンドには、他では得がたい高揚があります。
Stay & Club
中央道の須玉インターから三十キロ。近い場所ではありません。だからこそ、二十九室・七十名を収容するロッジが効いてきます。前日に入って高原の夜を過ごし、翌朝そのまま一番ティへ。あるいは二日続けて同じコースを回る。
野辺山という土地は、澄んだ空気で知られています。夜の暗さも、朝の光の質も、平地とは違う。ゴルフのためだけに来る場所というより、滞在のなかにラウンドが組み込まれる、そういう性格のクラブです。
運営はシャトレーゼリゾート八ヶ岳。同じグループにはシャトレーゼカントリークラブ小海があり、八ヶ岳を挟んで二つのコースを行き来する選択肢も生まれます。
Access & Data
Data & Price
相場は日々変動します。名義書換料・入会預託金・年会費・入会条件等も変更される場合があります。最新の情報はその都度お問い合わせください。
相場の確認だけでも構いません。購入条件や売却の時期について、担当者が丁寧にご案内します。