ASAHIKAWA KOKUSAI COUNTRY CLUB
北海道上川郡愛別町字伏古・昭和四十年開場
旭川と層雲峡を結ぶ国道三十九号線の中間、愛別の丘陵地に開かれた十八ホール。顔を上げれば北海道の屋根と呼ばれる大雪山連峰が連なり、眼下には石狩川の清流が流れます。設計は安田幸吉。広いフェアウェイを樹木でしっかり仕切った、開場六十年の林間コースです。
THE COURSE
昭和四十年開場。設計は安田幸吉で、戦前から戦後にかけて日本のゴルフを牽引した人物です。愛別の丘陵地に引かれた十八ホールは、フェアウェイの幅にゆとりを持たせながら、ホールごとを樹木でしっかり仕切っています。広いのに閉じている。この両立が、ここを北海道の林間コースの代表格にしてきました。
全長6,963ヤード、パー72、コースレート72.3。適度なアップダウンを含みつつ、極端な傾斜で驚かせる造りではありません。距離はあるので、ティーショットで前に出られるかどうかが素直にスコアへ出る。設計者の意図が読み取りやすい、気持ちのよい十八ホールです。
景色の主役は大雪山連峰です。旭岳をはじめとする稜線が北海道の屋根と呼ばれる姿で横たわり、季節によって雪の残り方が変わります。そして眼下には石狩川。山と川の両方を同じラウンドのなかに収められる立地は、そう多くありません。
グリーンはベント。シーズン中は無休で営業しており、旭川空港から車でおよそ四十分。層雲峡や大雪山国立公園へ向かう旅程に組み込みやすい位置にあります。
FOUR NOTES
MOUNTAIN
北海道の屋根と呼ばれる山並みが、コースのどこからでも視界に入ります。夏でも稜線に雪が残り、秋には裾から色づいていく。景色が一日の記憶を決めます。
RIVER
丘陵地に造られているため、視界の下方に石狩川の流れが見えます。山と川を同時に眺めながら回れるコースは、北海道広しといえども限られています。
PRACTICE
広い練習場に加え、アプローチ練習場とバンカー練習場を備えています。ラウンド前にひと通り仕上げてからスタートに向かえます。
ROUTE
国道三十九号線の中間という位置は、旅程に組み込みやすい。旭川空港から約四十分、愛別インターからも近く、道北をめぐる日程の一日として選べます。
THE CLUB
広いフェアウェイと、樹木のセパレート。設計者の手つきが六十年を経ても残っている。
会員数は正会員846名、権利会員342名、平日会員19名。開場から六十年、旭川圏のゴルファーに支えられてきたクラブです。運営は株式会社旭川国際ゴルフ場。日本ゴルフ協会と北海道ゴルフ連盟に加盟しています。
コンペルームは最大八十名を収容でき、まとまった人数の会にも対応します。乗用カートはリモコンと距離表示のナビゲーション付きで、起伏のある丘陵地でも移動の負担がありません。
ACCESS
DATA & PRICE
相場は日々変動します。名義書換料・入会預託金・年会費・入会条件等も変更される場合があります。最新の情報はその都度お問い合わせください。