ASAHIKAWA GOLF CLUB DAIBA COURSE
北海道旭川市神居町台場・昭和三十二年開場
旭川市街から車で二十分ほど、神居町台場の丘陵地にあります。昭和三十二年に九ホールで開場し、昭和四十年に十八ホールとなりました。設計は加藤英夫。フェアウェイの真ん中に木が立ち、ドッグレッグが繰り返し現れる。距離で押すのではなく、一打ごとに考えさせる古典的な設計です。
THE HISTORY
昭和31年9月
母体となる株式会社旭川ゴルフ倶楽部が設立されます。戦後の北海道で、ゴルフ場が数えるほどしかなかった時代のことです。
昭和32年8月
台場コースが九ホールで開場。設計は国策パルプの加藤英夫が手がけました。旭川の地でゴルフが本格的に始まった日付として記録されています。
昭和40年
九ホールを増設し、十八ホールが完成。以来六十年、大きな造り替えをせずに当時のレイアウトを保っています。
現在
正会員のほか法人正会員105口、平日会員178名を擁し、旭川圏のクラブとして続いています。冬期は十一月十日ごろから四月下旬までクローズ。
THE COURSE
いまの設計では、まず採用されない配置です。それがそのまま残っているところに、このコースの価値があります。
設計は加藤英夫。当時の造成技術と、地形をできるだけ動かさないという発想が重なって、独特のレイアウトが生まれました。フェアウェイの中央に立つ木は、どこを狙うかを打つ前に決めさせます。右から回るか左から回るか。番手を落として手前に置くか。距離の長短とは別の次元で、判断を迫ってくる設計です。
ドッグレッグホールが多いのも特徴です。曲がりの内側をどこまで攻めるかによって、残り距離が大きく変わる。曲げすぎれば木立が待ち、安全に振れば長いセカンドが残る。六十年前に引かれたルートが、いまも考えどころとして機能しています。
全長6,386ヤード、パー72、コースレート70.4。数字のうえでは長大なコースではありません。それでも簡単に回らせてもらえないのは、木とドッグレッグという二つの仕掛けが効いているからです。丘陵地らしい起伏も加わり、同じ番手で二度同じ結果にはなりません。
練習場は25打席で、夏季はナイター設備も備えています。日の長い北海道の夏、ラウンドのあとにもう一度振り込めるのは、このクラブならではの楽しみ方です。旭川鷹栖インターから八キロという近さも、通いやすさにつながっています。
THE CLUB
会員は法人正会員105口、平日会員178名という構成です。旭川の企業に長く支えられてきたクラブで、会員同士の距離が近い。市街地から二十分という近さもあり、仕事帰りに練習場へ寄るという使い方も成り立ちます。
運営は株式会社旭川ゴルフ場。日本ゴルフ協会と北海道ゴルフ連盟に加盟しています。冬期は十一月十日ごろから四月下旬までクローズ。雪解けを待って開くという北海道のリズムのなかで、六十年以上シーズンを重ねてきました。
練習場は25打席。夏季はナイター営業があり、日の長い季節には夕方から振り込めます。北海道の短い夏を目一杯使うための設備です。
ACCESS
所在地
北海道旭川市神居町台場326
経営会社
株式会社旭川ゴルフ場
車でのアクセス
道央自動車道・旭川鷹栖インターチェンジより8km
電車でのアクセス
JR函館本線・旭川駅下車(クラブバスなし)
定休日
11月10日ごろ〜4月下旬は冬期クローズ
年会費
44,000円
DATA & PRICE
相場は日々変動します。名義書換料・入会預託金・年会費・入会条件等も変更される場合があります。最新の情報はその都度お問い合わせください。