岩手県宮古市崎山、三陸の海に面した十八ホール。昭和四十七年の開場で、監修は富沢誠造。立地はシーサイド。打ち上げと打ち下ろしが続く起伏のなかで、ふと視界が開けると太平洋が広がっています。
全体に起伏があり、打ち下ろし、打ち上げのホールが次々に現れます。グリーンはいくつものバンカーに守られ、まわりの傾斜も複雑。距離を出すだけでは近づけない造りです。全長6,818ヤード、コースレート72.6という数字は、その積み重ねの結果です。
ティーグラウンドの左に太平洋が一望できる、このクラブの象徴と言えるショートホール。入り江を越える一打には、海からの風の読みが欠かせません。
通称「馬の背」と呼ばれるパー4。左右を林に挟まれた狭いフェアウェイで、インコースでもっとも難しいミドルホールとされています。
多くのホールでグリーンが複数のバンカーに囲まれています。奥行きのあるバンカーと複雑な傾斜が、アプローチの精度を問い続けます。
練習場は230ヤード・22打席。海に面したコースでは、朝の一本で風の方向と強さを確かめておきたいところです。降雪時はクローズとなりますが、三陸の沿岸部は内陸に比べて雪が少なく、まわれる季節は長めです。
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